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2020.11.17

外壁のひび割れや剥がれ、変色は塗り替えのサインです!

お住まいの外壁にひび割れや剥がれ、変色はありませんか。
そのまま放置しておくと家の寿命を縮めることもあるので、気になる症状を見つけたら早めにリフォーム相談を行いましょう。

湿気が少なく天気も安定しているこの時期に、外壁リフォームを行うのがおすすめです。

●外壁リフォームはこんな症状等に当てはまる方におすすめです。

  • ・外壁のひび割れや塗装剥がれが気になる方
  • ・住宅の築年数が10年以上という方
  • ・外壁と合わせて屋根や玄関のリフォームもしたい方

●ポイント01 耐用年数で外壁リフォームを判断!

外壁のリフォームは、塗料と素材のどちらが劣化しているのかによりリフォーム方法が違います。外壁は素材の上に塗装をするので、素材が劣化していると塗装が無駄になってしまいます。
耐用年数の目安は、塗料で10~20年、モルタル素材で30年、サイディング素材で40年ほどといわれます。
塗料も外壁素材も耐用年数が過ぎたら、見た目に関係なくリフォームを検討してください。

●ポイント02 外壁の異常をチェック!

見た目にハッキリとわかる外壁の異常はリフォームのサインです。以下の3つは特に注意する必要があります。

  1. チョーキング現象
    外壁をさわると手や指に粉がつく現象です。塗料が劣化して粉末状になると起こります。
  2. クラック
    外壁に生じるひび割れを「クラック」と呼びます。なかでも、幅0.3mm以上、深さ5mm以上のクラックは、ひび割れ部分から侵入した雨水が外壁内部にダメージを与える可能性もあるので、早急なリフォームが必要です。
  3. 塗装剝離
    外壁塗装に剥がれや膨らみがあると、内部に水が侵入して劣化が進行する恐れがあります。

●ポイント03 屋根や窓も同時にリフォームすると経済的!

屋根と外壁を同時にリフォームすれば、足場の設置と解体費用が1回分で済みます。窓の修繕や雨どいの交換作業など、足場が必要な工事はまとめて行うと経済的です。