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2021.04.23

スタッフ紹介 積和建設東北株式会社 南東北店 店長の菊池 幸司をご紹介します

今回はスタッフ紹介第5弾として、積和建設東北株式会社、南東北店 店長の菊池 幸司をご紹介します!

Q. 自己紹介をお願いします。
CD-RやDVD-Rなど情報記録メディアを製造する会社から、自動車ディーラーを経て積和建設に入社しました。
リフォーム業界も住宅業界も未経験でしたが、いつのまにか入社して丸6年が経ちました。
最初は地盤調査を行う部署に配属となり、そこで3年間経験を積み、その後の配置転換で営業職に。
昨年(2020年)11月に店長を拝命しました。
Q.現在はどのようなお仕事をしていますか?
南東北店は福島・郡山・磐城の3つの事業所に分かれています。
自分でも営業職として活動するかたわら、店長として各事業所に配属されている6名の営業スタッフの統括をしています。
管理職ではありますが、どの営業担当者も自分で考えて動ける優秀なスタッフばかりなので、私の仕事は電話で進捗を確認する程度(笑)。
基本的に、各人それぞれが自分のやるべき仕事を進めてくれるので、とても助かっています。
Q.お仕事をする上で心がけていることは?
「お客様に喜んでいただくこと」ですね!
お客様とのやり取りや物件の引き渡しを通して、喜んでいただけるように心がけています。
リフォームは出来上がっているものを売るわけではないため、行き違いや思い違いが起こることが多いと言われますが、お客様との関係性がしっかりできていれば、そうなることはありません。
お客様と完成のイメージを擦り合わせながら、建設の経過も見てもらうようにし、行き違いのないようにしています。

<菊池が担当したリフォーム施工写真>

Q.やりがいを感じる瞬間は?
物件を実際に引き渡したときに「ありがとう」とお客様にお声をかけていただけたときはうれしいですね。
そんな瞬間があることが、この仕事の醍醐味だと思います。
Q.積和建設に入社して6年。失敗の経験はありますか?
幸いなことに、大きなトラブルは今までありませんでした。
ただ、仕事を進める中で、お客様のお宅に納品する商品を誤発注してしまい、あわや納期遅延かという危機的状況に陥ったことがあります。
最終的には周りの助けによって乗り切れたこともあり、社内のメンバーにはとても感謝しています(笑)。
Q.お客様とのやりとりの中で印象に残っていることはありますか?
友人の家をリフォームさせてもらったことがあります。
普段の生活スタイルをよく知っている友人がお客様だったということで、それを踏まえて一緒に相談しながらリフォームを進められたのが、楽しくもあり、良い経験にもなりました。

<菊池が担当したリフォーム施工写真>

Q.菊池さんの目から見て、積和建設の良いところ、強みはありますか?
おすすめしたいのは、積和建設の技術力、施工力を生かした耐震工事ですね。
積和建設では、耐震診断によってお住まいの耐震性能を正確に調査・分析した上で、精度の高い耐震補強工事を行っています。
住設機器の入替えや内装工事などと異なり、耐震工事には総合的な建築の知識や技術、経験が必要です。
それらがあることが積和建設の強みだと思っています。
お客様にリフォーム後も安心してお住まいいただけるように、私自身もできるだけ耐震も含めたリフォームのご提案をするようにしています。
2月13日に福島県沖を震源地とする最大震度6強の地震がありましたが、その前に耐震工事を行っていたお客様からすぐにメールがあり「地震があっても、大丈夫でした」とお知らせいただけたのは、本当にうれしかったですね。

<菊池が担当したリフォーム施工写真>

Q.これからの目標を教えてください。
2020年の11月に店長になったばかりで、まだまだ経験も浅く未熟者です。これからも精進して、まだまだ成長していきたいと思っています。そして、自分だけではなく、周りのメンバーと一緒に成長できる店長になりたいですね。
Q.読者の方にメッセージをお願いします!
リフォームは、担当者とお客様が二人三脚で進めていくことが大事。
一緒に悩んで考えて、お客様の要望を満たすリフォームに仕上げるのが、積和建設だと思っています!
大事なお住まいのリフォームは、ぜひ私たちにご相談ください。

お休みの日は、運動不足解消もかねて、趣味のロードバイクで走るのが趣味という菊池。
異業種からの転職にもかかわらず、地道な積み重ねでお客様と良い信頼関係を築き、福島県を統括する南東北店の店長に就任したという異色のキャリアの持ち主です。

お客様と一緒に考えて作っていくリフォームで、リフォーム工事中も、物件をお引き渡しするときも、お客様に喜んでいただけるように取り組んでまいります。