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2021.05.21

スタッフ紹介 積和建設四国株式会社 建築土木事業部 高知店 店長の梶原 史(ふみ)をご紹介します

今回はスタッフ紹介第6弾として、積和建設四国株式会社 建築土木事業部 高知店 店長の梶原 史(ふみ)をご紹介します!

Q. 自己紹介をお願いします。
2011年4月入社し、今年でちょうど10年になります。
以前は地元の工務店で設計の仕事をしていました。
積和建設に入社したきっかけは、ハローワークです。
実は、その時は積和建設のことも、母体の積水ハウスのこともよく知りませんでした(笑)。
ちょうど積和建設が新規事業として建築土木事業部の立ち上げをするというお話を聞いて、自分がかかわって一から新しい事業をつくり上げていけることにとても魅力を感じました。
何でも最初が良いといいますね。
自分で切り開いていく楽しさを味わえると思い、入社を決めました。
Q.現在はどのようなお仕事をしていますか?高知店の特徴を教えてください。
現在は、建築土木事業部 高知店の店長をしています。
積和建設には設計で応募したのですが、面接の時に、「机で座って図面を引いてばかりいるのではなく、お客様と直接お話をして、自分なりの提案をしていきたい」と伝えました。
そうしたら営業に配属されることに(笑)。
営業としてお仕事をするようになって10年になりますが、お客様とお話できることが楽しいですね。
自分でも一営業スタッフとして活動するかたわら、営業や設計、現場監督、事務スタッフなど、高知店の計5名のスタッフを取りまとめる立場になりました。
高知店にはお笑い担当者がおりますし、人柄が良いスタッフが揃っているので、皆、和気あいあいとお仕事をしています。
Q.お仕事をする上で心がけていることは?
お客様の話を聞くこと、つまり「傾聴」ですね。
なぜリフォームしたいのか、リフォームするルーツはどこにあるのかなど、お客様の話をじっくりと聞いた上で、目の前にいるお客様にとって何が一番いいかを“思いやり”を持ってアドバイスするようにしています。
例えば、お客様のご希望であっても、プロである自分の目から見たときに「よくない」と思うことは、しっかりとお伝えするのが私のモットー。
もちろん、同時になぜ自分がそう思うのか、その理由もきちんと説明します。

なぜなら、言うべきことを言わずにやり過ごし、「あの時なぜ言ってくれなかったの?!」とお客様に後悔させるようなことはしたくないからです。
最終的にどうするかを決めるのはお客様ですが、私がアドバイスしたことにより、お客様に今まで見えなかったことが見えてくるということもありますね。
Q.やりがいを感じる瞬間は?
他社と比較検討された上で、私の提案をご採用いただけたときは本当にうれしいですね。
「他の会社の方が言ってくれなかったことを、あなたはきちんと言ってくれたから良かった」と言われたときはとてもやりがいを感じます。
Q.梶原さんの目から見て、積和建設の良いところ、強みはありますか?
積和建設は、積水ハウスという大きな母体があり、法律に則ってお客様をしっかり守った上で、安心・安全、健康を考慮した提案をしている会社です。
同時に、地元に密着した会社でもあり、スタッフも全員、高知のことを知り尽くした地元出身者。
リフォームを通じて、地元ならではの人の良さや、心ある対応を感じていただけるのではないかと思っています。
Q.これからの目標を教えてください。
まずは一緒に働いているスタッフが幸せに仕事ができること。
そしてお客様に、家づくりから幸せをお届けし、心が豊かになるような生活をしていただくことですね。
リフォームにかけていただいた費用に見合う満足を提供することも目標の一つです。
Q.読者の方にメッセージをお願いします!
まずはしっかりとお客様とお話をしたいと思います。
私達は家の中に入らせていただきますので、お客様に信頼していただくことが必要です。
ご家族のことや趣味のこと、お住まいに関するお悩み、お金のこと、どんな家にしたいかなど、これからお付き合いさせていただく者として、プロ目線、友人目線、いろんな目線を持ってお家づくりを一緒に楽しみたいなと思います。
何から話したらいいかわからないというお客様もいらっしゃいますが、そういう時は私からおたずねしていきますので、お気軽にお話しいただければと思います。

<梶原が担当したリフォーム施工写真>

美容、読書、ファッション、ゴルフ、DIYと幅広い趣味を持つ梶原。
最近は、高知県民に愛されるご当地パンである「ぼうしパン」にもはまっているとか。
休日を利用して友人の事務所の改装を引き受けるなど、自身の持てる知識と経験を生かした取り組みにも積極的で、さらなるスキルアップにも余念がありません。

積和建設グループが手掛ける建築戸数は、年間4万戸以上。
構造の違いや部材も多岐にわたるため、複雑な施工でノウハウを発揮するためには、個人としてもスキルを高めながら、スペシャリストとして成長していくことが必要となります。
お客様のリクエストにプロ視点の最適な提案でお応えしながら、満足度の高いリフォームを提供してまいります