「収納しきれないものがいつも部屋に散らかっている」「押入れが使いにくくて困る」など、収納にまつわるお悩みやストレスを抱えている人も多いのではありませんか？
家の中の収納を見直せば、いつも散らかっている状態が解消され、気持ちもスッキリできるかもしれません。

今回は、リフォームするときに取り入れたい収納アイデアを3つご紹介します。

●床から浮いているからお掃除しやすい「フロート収納」

テレビ台や飾り棚としても使える壁面を生かした収納には、家具が浮いたように見えるフロート収納を採用しました。
お掃除ロボットもスイスイ通れるので、ほこりやゴミが床の上にたまりにくく、お掃除やお手入れがしやすいというメリットがあります。

家具が床についていない分、お部屋が広く見えるため、圧迫感を抑えた空間が実現できます。

●室内に持ち込みたくないものを隠してスッキリ「玄関土間収納」

アウトドアグッズやスポーツ用品、雨具、帽子など、置き場所に困ってついついたくさんのものを置いてしまう玄関回り。
扉付きの土間収納があれば、見せたくないものもしっかりとしまうことができ、生活感も出にくいので、突然の来客に慌てることもありませんね。

●収納するものに合わせて設計するのがポイント「ウォークインクローゼット」

ハンガーにかけて収納するもの、たたんで棚に置いておくもの、箱やケースに入れて収納するものなど、何をどこにどう収納するのかを考えて設計すると、収納力が格段にアップします。

いかがでしたか？
片付けたい物の量に合わせた収納スペースを設計できるのが、リフォームのメリット。
実際にリフォームして、「暮らしやすくなった！」と喜ばれる方も多いのです。
リフォームを通じて、お客様に快適な暮らしをお届けします。